ブレーキマスターシリンダー
ブレーキペダルの踏力を液圧に変換する装置です。
●マスターシリンダーの内面は錆やすく、摺動量が多いので、摩耗粉等のスラッジも溜まりやすい環境になっています。
この錆やスラッジが原因でゴムカップを傷つけ、ブレーキ液が洩れたり、液圧がかからなくなる恐れがあります。
●マスターシリンダーは、定期的に点検整備することが重要になります。
ブレーキマスターシリンダー リペアキット
ブレーキマスターシリンダー用交換部品です。
●ブレーキ液の汚れの原因は主にゴムカップやシリンダーの摩耗によるスラッジです。
●ブレーキ液の汚れが著しい場合は、リペアキットの交換整備が安心です。
フロント用ホイールシリンダー
マスターシリンダーからの液圧を受けて直接ブレーキシューを作動させる部品です。
●車輪部分に取付けられるので、熱や水などの影響を受けて錆びやすく、動作不良になる恐れがあります。
●錆びの発生が見られたらアッセンブリー交換が安心です。
リヤー用ホイールシリンダー
マスターシリンダーからの液圧を受けて直接ブレーキシューを作動させる部品です。
●車輪部分に取付けられるので、熱や水などの影響を受けて錆びやすく、動作不良になる恐れがあります。
●錆びの発生が見られたらアッセンブリー交換が安心です。
ホイールシリンダーカップキット
フロントホイールシリンダー、リヤーホイールシリンダー内部の消耗部品です。
●ゴムカップは摺動によって消耗劣化したり、スラッジによって傷みます。
●摩耗すると十分に液圧が保持できず、ノーブレーキになる恐れが あります。
●外観目視だけで洩れなどの有無を点検するだけでなく、分解整備による診断が安心です。
キャリパーシールキット
ディスクブレーキキャリパー用交換部品です。
●キャリパーは構造上、熱や水分の影響を受けやすく、ゴムシール部は年々劣化します。
シール部の性能が低下すると、ピストンが固着し、パッドの異常磨耗や液洩れにつながる恐れがあります。
●キャリパー取り付け部分のスライドピンブーツが劣化すると、ピンに錆が発生し固着すると、”ブレーキの片利き”、”パッドの片べり”が起き大変危険です。
車検時やパッド交換時に必ず点検整備することが重要になります。
レバーキャップキット
パーキングブレーキ付きディスクキャリパー用保護ブーツキットです。
●ブーツが劣化しますと、内部に水分や汚れが進入し駐車ブレーキの作動不良になる恐れがあります。
●キャリパーシールキットと一緒に交換すると安心です。
ブレーキホース
車の構造上、上下に動くホイール部に取り付けられているブレーキ装置へ 接続するためには、自在に動きながら液圧が保持できるホースが必要となります。
●ホース取り付け部は露出していますので走行中に土砂、石ころ、水などをかぶり、また、空気中のオゾンや油の付着などで傷ついたり、ヒビ割れが出来たりします。
●ヒビ割れが発生しますと強度が激減し、最悪の場合液洩れやちぎれたりしますので定期的な交換が安心です。
クラッチマスターシリンダー
クラッチペダルの踏力を液圧に変換する装置です。
●マスターシリンダーの内面は錆やすく、摺動量が多いので、摩耗粉等のスラッジも溜まりやすい環境になっています。
この錆やスラッジが原因でゴムカップを傷つけ、ブレーキ液が洩れたり、液圧がかからなくなる恐れがあります。
●クラッチ操作に違和感を感じたら必ず点検・整備して下さい。
クラッチマスターシリンダー リペアキット
クラッチマスターシリンダー内の消耗部品です。
●クラッチ(ブレーキ)液の汚れの原因は主にゴムカップやシリンダーの摩耗によるスラッジです。
●クラッチ(ブレーキ)液の汚れが著しい場合は、リペアキットの交換整備が安心です。
●クラッチ操作に違和感を感じたら必ず点検・整備して下さい。
オペレーティングシリンダー
クラッチマスターシリンダーからの力を受けてクラッチを切る部品です。
●オペレーティングシリンダーの内面は錆やすく、摺動量が多いので、摩耗粉等のスラッジも溜まりやすい環境になっています。
この錆やスラッジが原因でゴムカップを傷つけ、クラッチ(ブレーキ)液が漏れたり、液圧がかからなくなる恐れがあります。
●クラッチ操作に違和感を感じたら必ず点検・整備して下さい。
オペレーティングシリンダー リペアキット
オペレーティングシリンダー内の消耗部品です。
●クラッチ(ブレーキ)液の汚れの原因は主にゴムカップやシリンダーの摩耗によるスラッジです。
●クラッチ(ブレーキ)液の汚れが著しい場合は、リペアキットの交換整備が安心です。
●クラッチ操作に違和感を感じたら必ず点検・整備して下さい。
ドライブシャフトブーツ
主にFF車、4WD車、4輪独立懸架車などのドライブシャフトの関節部分の 保護ブーツです。 ブーツは外部からの水分や汚れを保護すると同時に、内部では関節部の 潤滑グリースを保持します。
●経年劣化などでブーツが破れますと、潤滑グリースが外部へ飛散して、油切れや水分による錆が発生し、最悪は関節部が焼き付いてしまいます。
●関節部から異音が出てからでは遅いので、ブーツに破損がないか定期的に点検することをおすすめします。
等速ジョイントグリス
ドライブシャフトブーツ内に封入する専用潤滑グリースです。
●等速ジョイントベアリングの摩耗を抑える役目をしています。
耐磨耗性に優れた外側用と耐熱性に優れた内側用の2タイプあります。
●性能維持させるさせるために、交換の際は古いグリースを完全に取り除いて下さい。
等速ジョイント消音用添加剤
等速ジョイントベアリングの軽度なトラブル(異音など)に対応した 専用の消音添加剤です。
●異音の原因となるベアリング部のキズに皮膜を形成し、異音の減少または消音させます。
●添加剤ですので、専用等速ジョイントグリースに混ぜてご使用ください。
(グリースではありませんので、単独使用しないでください)
●ドライブシャフトブーツの破損履歴のある車などにはあらかじめ添加しますと安心です。
サーモスタット
エンジン機能を最良の状態に保ち、長寿命化させるためにはサーモスタットが正確に作動することが必要です。
冷却水の温度を早く一定にするために、ラジエーターに流れる水量を制御します。