ブレーキ フルード

2)ブレーキフルードの混合性
 非鉱油系のものであれば、別ブランドのブレーキフルードを混合しても、JIS、FMVSS規格品であれば差し支えありません。

JIS K2233-1995 3種・4種・5種 混合性規格とSeikenの性能

試 験 項 目

規     格

Seiken

混合性

-40℃

外 観
隠ぺい率試験値の境界線が識別できること。分離、沈殿が認めないこと。

合 格

60℃

外 観
分離を認めないこと。

合 格

沈殿量

0.05vol%以下

0.00%
(注)「混合性」は、標準混合ブレーキ液
  (に規定する)と混合する試験法。
しかし、ピストンカップとの微妙な相互影響を考えれば、単に規格に合格するからと言って全く安心とは言いきれません。見なれない銘柄は、JIS、FMVSS規格品であるかどうかを確認する必要があります。
3)ブレーキフルードの補充

沸点の高いフルードと使用品の沸点の低いフルードを同じ量混合すると、沸点は平均値ではなく、低い方に引張られますので、なるべく混合使用は避けて下さい。
なお、リザーバタンクへの補充は、自動車ごとに規定されているブレーキフルード点検補給の取扱い方法に従って下さい。
4)ゴム部品との適合性
 Seikenカップ、ホースにはSeikenブレーキ液を

規格品であればどのブレーキフルードでも一応大きな問題はありませんが、ピストンカップは非常に微妙な”生き物”です。ピストンカップを良い環境のもとで理想的なシール性を保たせるために、ピストンカップの全てを知りつくしたSeikenブレーキフルードを使用しましょう。
走っている車の約半数にはSeikenピストンカップがついています。
3)ブレーキフルードの保管
 (イ)吸湿による沸点低下を避けるため、ブレーキフルードの容器のフタは、いつもきっちり締めておきましょう。 (ロ)ブレーキフルードの注入容器
 @いつもきれいにしておきましょう。
 Aブレーキフルードは、専用の容器を
  使いましょう。
 Bそのときに使う量だけを容器に入れ、
  使い切りましょう。

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