| ■ 液圧ブレーキ機構で液圧を発生させ、またそれを受けて制動力に変える立役者はカップ、ピストンシールです。カップ、ピストンシールは過酷な条件で使用され、圧力、摺動、熱、化学変化を絶えず受けるため、重要保安部品に指定されています。 |
| 1.ピストンカップ |
| カップの機能はピストンの摺動時にブレーキ液を完全に密封して、所定の内圧を与えることです。しかも過酷な使用条件下でもこれを維持する耐久性に加え、摺動抵抗が低いこと、エア吸込みがないこと、踏力ロスが少ないことなどが要求されます。 |
| 1)種類と形状 |
| マスターシリンダー用ピストンカップ |
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プレッシャーカップ |
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| ※モールドリップ・・・摺動抵抗の軽減と寸法安定によりシール性が向上します。 |
| ホイールシリンダー用ピストンカップ |
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| バックアップリング付カップ |
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※バックアップリングは、カップベース面のカジリを防止します。 取り付けのときは、バックアップリングの向きにご注意下さい。 |